Xiao Liu
刘萧(シャオ・リュー)

アソシエイト弁理士 | ドイツ弁理士
土木工学修士

ドイツ弁理士
欧州商標意匠弁理士

2018年より知財分野に携わっている

専門分野
ネットワーク、人工知能、自動運転、通貨セキュリティ

所属協会
FICPI, Patentanwaltskammer

Xiao Liu<br>刘萧(シャオ・リュー)

電話番号
+49 89 2488 279 0

ファックス番号
+49 89 2488 279 99

メールアドレス
liu@klunker-ip.com

ソーシャルメディア

Xiao Liu
刘萧(シャオ・リュー)

アソシエイト弁理士 | ドイツ弁理士
土木工学修士

ドイツ弁理士
欧州商標意匠弁理士

2018年より知財分野に携わっている

来歴

中国の華中科技大学で土木工学と機械工学を主専攻し、ドイツ語を副専攻して学士号を取得した。その後、ドイツに移り、ドレスデン工科大学で土木工学の修士の学位を取得した。修士論文はダイムラーAGにて働きながら書き上げた。

2014年に、FTTxプロジェクトを専門とする電気通信の分野で技術コンサルタントとして働き始めた。2018年に知財分野に切り替え、ドイツ弁理士および欧州特許弁理士となるためにKLUNKER IPに入所した。

中国語を母国語とし、ドイツ語と英語も話す。読書をしたり、バスケットボールをして余暇を過ごすことを好む。

実践分野

土木工学の研究中、ビルディングインフォメーションモデル(BIM)とパッシブハウスに焦点を当てた。修士論文は、BIMを使用した北京のダイムラーの工場の計画に関するものである。この経験から、中国とドイツの間の協力をサポートしたいという意欲と能力を高めた。

技術コンサルタントとして働いていたとき、電気通信の分野で、特にFTTC(Fibre to the Curb)、FTTH(Fibre to the Home)、およびネットワークに関する幅広い知識を蓄積した。一方で、依頼人を得てカウンセリングする能力が磨かれ、徐々に向上していった。

KLUNKER IPでは、主に欧州特許庁(EPO)とドイツ特許商標庁(GPTO)における特許出願および審査実務に取り組んでおり、特許出願と異議申立書の案文も作成している。また、権利の再確立、知的財産契約、職務発明法などの分野についての洞察を得ている。

多くの学問分野にまたがる経歴は、特許の技術的本質をすばやく理解するのに役立っている。また、長年ドイツに住み、中国語のネイティブとして働いてきたため、異文化間およびコミュニケーション能力は、国際的な依頼人をサポートするのに大いに役立っている。