連携パートナー (英国)
アソシエイト弁理士 | 欧州特許弁理士、
法学修士(LL. M.)工学及び理学修士、コンピューティングのポストグラデュエイトディプロム
欧州特許弁理士
知的財産法・知的財産管理の法学修士(LLM)
1988年より知財分野に携わっている
専門分野
電気工学および電子工学、ソフトウェアスキャン・印刷技術、画像処理、コンピュータ関連発明、電気通信、機械装置、医用工学
所属協会
英国公認特許代理人協会(CIPA,UK)、欧州特許庁代理人協会(epi)、米国電気電子工学会(IEEE)、
英国工学技術学会(UK)
連携パートナー (英国)
アソシエイト弁理士 | 欧州特許弁理士、
法学修士(LL. M.)工学及び理学修士、コンピューティングのポストグラデュエイトディプロム
欧州特許弁理士
知的財産法・知的財産管理の法学修士(LLM)
1988年より知財分野に携わっている
来歴
オックスフォード大学の(土木・機械・電気/電子)工学学士号を持つ。別のイギリスの大学にて物理学を学び、コンピューティングおよび知的財産法・知的財産管理のポストグラデュエイトディプロムを取得した。
知的財産において長年の経験を持ち、あらゆる規模の依頼人に、特に特許に関連する知的財産法のアドバイスを提供している。ロンドンの一流の特許事務所で研修を終えた後、長年、アメリカの多国籍のエレクトロニクス/エンジニアリング企業の特許部門に勤め、同社の欧州(ソフトウェア/システム)研究所の知的財産を担当し、コンピュータ関連イノベーションの保護の優先順位付けと実施、実質的な特許案文作成、出願及び審査実務における責任者を務めた。更に、(欧州を含む)共同研究契約、ソフトウェアライセンス供与および秘密開示協定の扱いにおいても責任者を務めた。
その後、国際的な法律事務所で長年勤め、そのうちの多くの年月は同所のミュンヘン支所における特許出願実務を行い、国際企業と中小企業の代理を行った。ドイツの法的サービスディレクトリに「(電子工学における)特許出願及び審査実務」部門において特許実務における電子工学の専門家として二年連続推薦された。
英語以外に、卓越したドイツ語の知識を持ち、フランス語の実用的知識が十分にある。
実践分野
イギリス知的財産庁、欧州特許庁ならびに国際知的財産機関に対して依頼人を代理する。
特許出願及び審査の他、イギリス特許の侵害・有効性、FTO分析やその他に関する鑑定において豊富な経験を持つ。イギリス知的財産庁における鑑定、数多くの欧州特許庁の口頭審理、欧州特許庁での異議申立や審判を含む重要な手続において代理人を務める。
広範囲の専門知識はアナログ電子工学・デジタル電子工学、信号処理・回路設計、波動伝搬・アンテナ、(ワイヤレスを含む)ネットワーク・通信、集積回路・半導体製造、コンピュータハードウェア、スキャナー・印刷機技術、ソフトウェア(例えば画像処理、CSCW/UIデザイン/自然言語処理、モバイル端末間のデータ転送、携帯端末用アプリ、画像処理コーディング・信号コーディング等)、分散システム、インターネット技術、検索・情報入手、エンジニアリング材料、物理学、光学機器、リソグラフィー、機械工学、自動車、航空宇宙、(医療機器を含む)機械装置、土木・構造工学、パイプライン・配線技術に及ぶ。
特に、コンピュータ関連発明とこれらに伴う法的問題に強い関心を持つ。