Shino Tanaka
田中紫乃
アソシエイト弁理士 | 欧州・日本弁理士
工学学士(応用化学)
日本弁理士
欧州特許弁理士
2001年より知財分野に携わっている
専門分野
化学、化学工学、有機化学、ポリマー化学、生物化学、無機化学、冶金学、機械工学
所属協会
日本弁理士会(JPAA)、欧州特許庁代理人協会(epi)
Shino Tanaka
田中紫乃
アソシエイト弁理士 | 欧州・日本弁理士
工学学士(応用化学)
日本弁理士
欧州特許弁理士
2001年より知財分野に携わっている
来歴
東京の早稲田大学で学び、理工学部応用化学科で工学学士の学位を取得した。
2001年に東京の国際特許事務所で知的財産の分野での仕事を開始し、そこで特許エンジニアとして働き、2004年に日本弁理士の資格を取得した。
2006年よりドイツ在住であり、ドイツ国内の特許事務所で実務研修を受けた後、欧州特許弁理士試験を受ける準備を始めた。2011年にKLUNKER IPの前身であるKSNHに入所し、職業訓練を続け、2013年に欧州特許弁理士となる。
日本の千葉県出身で、母国語は日本語であり、他にドイツ語と英語を話す。既婚で娘2人の母親でもある。
実践分野
日本では、主に日本特許庁(JPO)での特許出願及び審査実務と異議申立に取り組んだ。さらに、商標及び意匠の案件、ならびに外国特許及び外国商標の案件も担当した。
ドイツでは、主に欧州特許庁(EPO)での特許出願及び審査実務と異議申立に取り組む。また、ドイツ特許商標庁(GPTO)での特許出願、欧州連合知的財産庁(EUIPO/OHIM)及びドイツ特許商標庁(GPTO)での商標及び意匠出願をサポートしている。KLUNKER IPで2013年より、日本の依頼人をサポートする日本語デスクを担当している。
専攻は化学工学であるが、有機化学、ポリマー化学、生物化学、無機化学、冶金学などの全般的な化学分野や機械工学分野も担当している。
KLUNKER IPの日本語デスク
KLUNKER IPの日本語デスクは、日本語、英語及びドイツ語で、当事務所の日本の依頼人をサポートしている。