Michael F. P. Müller
ミヒャエルF. P.ミュラー
アソシエイト弁理士 | 欧州・ドイツ弁理士、法学修士(LL. M.)
工学修士(電気工学)、経営学修士
ドイツ弁理士
欧州特許弁理士
欧州商標意匠弁理士
2001年より知財分野に携わっている
専門分野
高周波工学、半導体技術、グリーン技術、風力発電設備、太陽光技術、家電製品、自動車工学、医用工学、X線検査システム、電気自動車、ディスプレイ技術
所属協会
ドイツ弁理士会、国際弁理士連盟 (FICPI)、欧州特許庁代理人協会(epi)、ドイツ知的財産法協会(GRUR)、知的財産権専門家協会 (VPP)、バイエルン州弁理士会
Michael F. P. Müller
ミヒャエルF. P.ミュラー
アソシエイト弁理士 | 欧州・ドイツ弁理士、法学修士(LL. M.)
工学修士(電気工学)、経営学修士
ドイツ弁理士
欧州特許弁理士
欧州商標意匠弁理士
2001年より知財分野に携わっている
来歴
1993年に、ミュンヘン連邦軍大学で電気通信と無線周波数工学および半導体技術に焦点を当てた電気工学の修士号を取得。2000年にハーゲン通信大学にてオペレーションズリサーチとビジネスに焦点を当てたビジネス情報学でのMBAと同等の学位を取得した。1993年から2000年まで、ドイツ空軍の技術学校で電子回路、デジタル回路、マイクロコンピュータ、通信技術、マイクロ波およびレーダー技術の分野で教鞭を取る。2000年、大佐の位でドイツ空軍を離れ、ワシントンDCのジョージワシントン大学と米国フロリダ州フォートローダーデールのシェフィールド航空学校の大学院の国際管理プログラムに参加し海外経験を積んだ。
ミュンヘンの特許法律事務所、フィンランドのエスポにあるNOKIA社のIP部門、デュッセルドルフの高等地方裁判所の特許部門、ドイツ特許商標庁、ミュンヘンの連邦特許裁判所で弁理士となるための法務研修を受けた後、2004年にドイツ弁理士、2006年に欧州特許弁理士としての資格を得る。日々の知的財産の実務をこなしながら、2007年にハーゲン通信大学にて欧州知的財産保護についてのLL.Mを取得。2004年から2010年にかけて、依頼人との連絡とサポート、特に知的財産法のすべての分野でのカウンセリングにおいて、幅広いグローバルな経験を積む。2011年にKLUNKER IPの前身であるKSNHに加わった。
知的財産業務の他では、妻とバイエルンの山犬といっしょに、サイクリング、ハイキング、クライミング、スキーツーリング、ヨガなどで、価値のある時間を共有している。
実践分野
2001年から知的財産の分野で積極的に活動し、2004年に弁理士の資格を得て、特許の取得、防御、権利行使のあらゆる側面に焦点を当てている。特許および実用新案の異議申立および無効手続に対する防御およびそれらの取消・無効の手続において豊富な経験を有する。これらには、FTO 調査と訴訟のサポートも含まれる。技術的な知的財産保護に加えて、意匠の国内外の保護についても助言している。
ドイツ語を母国語とし、会話、書面いずれにおいても英語が堪能である。
日々の知的財産業務に加えて、2006年から定期的にアジア、特に日本、韓国、中国、を訪れており、当地の代理人や直接の依頼人と個人的かつ直接的な連絡を取り合っている。その際、実際の知的財産問題について講義を行い、また、個人的に親しくなった方も多い。
電気工学、半導体技術、および一般的な機械工学の分野に技術的専門知識を有し、特に、風力発電設備や太陽電池などのグリーン技術、家電用発熱体、自動車工学、航空宇宙工学、医療技術、X線検査システム、電気自動車、およびLCD、LED、OLEDディスプレイなどのディスプレイ技術の分野の経験が豊富である。