Dr. Achim Vierheilig
アヒム・フィアハイリク
パートナー弁理士 |
欧州・ドイツ弁理士
物理学修士、理学博士
ドイツ弁理士
欧州特許弁理士
欧州商標意匠弁理士
2003年より知財分野に携わっている
専門分野
一般光学およびレーザー光学、セキュリティ要素、医用工学、印刷媒体、機械学、水力学、電磁弁、自動車工学
所属協会
ドイツ知的財産権専門家協会(VPP)、ライセンス協会(LES)
Dr. Achim Vierheilig
アヒム・フィアハイリク
パートナー弁理士 |
欧州・ドイツ弁理士
物理学修士、理学博士
ドイツ弁理士
欧州特許弁理士
欧州商標意匠弁理士
2003年より知財分野に携わっている
来歴
1996年にバイロイト大学で液晶層の非線形パターンの光学的分析に重心を置いた研究で一般物理学を卒業。フランスのグレノーブル大学(ローン=アルプス)で物理学の研究を続け、ニース付近のソフィア・アンティポリスにあるCNRS研究所で非線形の研究を続けた。
当時はまだ研究分野として新しかったフェムト化学での基礎研究において2001年にヴュルツブルク大学の博士号を取得。フェムト秒の超短レーザーパルスによる化学反応の時間分解と時間制御を専門とした研究で、この研究分野の創始者でノーベル賞受賞者アハメド・ツェアヴァイルと協働した。
ドイツ弁理士として2006年にKSNH(Klunker IPの前身)に入所。2008年にKSNHのパートナー弁理士に選任され、2017年にKlunker IP を共同設立した。
息子2人と娘2人の父親として家族との時間を楽しむほか、スポーツ(マウンテンバイク、スノーボード、ボート、バイク)を趣味として持ち、パラグライダーを再開することを願っている。
実践分野
2006年にドイツ弁理士会、そして2008年に欧州特許庁代理人協会に入会した後、欧州特許庁およびドイツ特許商標庁に対する特許出願・審査実務および異議申立の業務を行っている。
今日では、国内外の依頼人のあらゆる種類の知的財産を担当している。更に、特許に関連する意匠法、商標法などの業務、および特にドイツで重要な職務発明法および発明者の補償等の法律分野にも従事している。
多くの外国における出願及び審査実務の経験が豊富であり、ドイツの依頼人のIPポートフォリオを監督し、社内発明の管理や競合他社のモニタリング等を含めたIP戦略やIP管理についてアドバイスしている。
技術的な専門分野には一般光学、レーザー光学、セキュリティ要素、医用工学、印刷媒体、機械学、水力学、電磁弁等に関連する分野が含まれる。