連携パートナー(化学)
アソシエイト弁理士 | 欧州、ドイツ弁理士
化学修士
ドイツ弁理士
欧州特許弁理士
欧州商標意匠弁理士
2006年より知財分野に携わっている
専門分野
無機化学、燃料電池、電池、物質科学、生体臨床医学、化粧品・美容品、触媒作用
所属協会
ドイツ弁理士会、欧州特許庁代理人協会 (epi)
連携パートナー(化学)
アソシエイト弁理士 | 欧州、ドイツ弁理士
化学修士
ドイツ弁理士
欧州特許弁理士
欧州商標意匠弁理士
2006年より知財分野に携わっている
来歴
エアランゲン=ニュルンベルク大学で学び、2000年に化学修士を取得した。生物化学および無機物理化学に重点を置き、起爆薬の電気化学的分解に関して研究し、窒素を化学結合させるための有機金属複合体を開発した。更に、物質科学研究所に勤め、固体電解質型燃料電池および光電池用の陽極材料の開発に貢献した。
化粧品会社にて、6年間、化粧品およびケア製品の新しいテクスチャを開発し、製造および品質におけるスケールアップ、微生物学管理およびアプリケーション管理を担当した。
その後、知的財産業界に参入し、2009年にドイツ弁理士となり、2010年に欧州特許弁理士および欧州商標意匠弁理士となった。
実践分野
ドイツ弁理士および欧州特許弁理士資格の獲得以来、主に欧州特許庁およびドイツ特許商標庁での特許出願及び審査実務、特許に対する異議申立および審判に携わっている。更に、他の法律的な領域についても、企業の顧問としてライセンス戦略および職務発明法に関するアドバイスを行っている。また、特許ポートフォリオ分析および侵害に関する鑑定も提供している。
主となる技術的専門分野は物質科学の全領域(例えば合金、ポリマー、ガラス、セラミックス、有機分子、繊維製品、繊維強化プラスチック等)、生体臨床医学、燃料電池技術、電池技術、触媒・触媒作用、および化粧品・美容品の広範囲な技術的領域に及ぶ。卓越した技術的理解を有し、物質科学と機械工学の境界に位置付けられる案件も扱う。