Anna Sophie Bogutzki
アンナ・ゾフィー・ボグッツキー
パートナー弁理士 |
ドイツ弁理士 工学ディプロマ
ドイツ弁理士
欧州特許弁理士
欧州商標意匠弁理士
2015年より知財分野に携わっている
専門分野
医療技術、一般力学、自動車工学、鉄道車両、プロセス工学、セキュリティ要素
所属協会
ドイツ弁理士会、欧州特許庁代理人協会(epi)、国際弁護士連盟(FICPI)、バイエルン州弁護士会
Anna Sophie Bogutzki
アンナ・ゾフィー・ボグッツキー
パートナー弁理士 |
ドイツ弁理士 工学ディプロマ
ドイツ弁理士
欧州特許弁理士
欧州商標意匠弁理士
2015年より知財分野に携わっている
来歴
2013年にカールスルーエ工科大学でバイオプロセス工学を卒業し、工学修士号(工学ディプロマ)を獲得。シャリテ・ベルリン医科大学にてタンパク質製造に関する研究を終えた後、ダウンストリームプロセスの研究に焦点を当て、特にイオン交換クロマトグラフのプロセスモデリングに関心を向けたこの研究を修士論文のテーマとした。
ウィーン大学の客員研究員として工学に関する専門知識を更に拡大し、段階的に研究開発の商業化に関する知識を深めた。研究の最中に知的財産に関するコースを受けたことがきっかけで、ベルリンで評判の高い弁護士事務所で知財分野のキャリアを踏み出した。卒業後、グローバルに活動する製薬会社の研究開発を促進するためのITプロジェクトにおいて技術コンサルタントを務めた。
2015年にミュンヘンの弁護士事務所にて特許技術者として入所し、2019年にドイツ弁理士、そして2021年に欧州弁理士としての資格を獲得。また、EUIPOで欧州商標意匠弁理士として登録されている。2019年にKlunker IPに入所、2023年にパートナー弁理士に任命。
配偶者と息子と共にミュンヘンで暮らしている。ミュンヘンでの家庭生活を楽しみ、自然を満喫しながらくつろいだり、ハイキングをしたりすることを好む。
フランクフルト付近で育ったため、ミュンヘンの郊外を探検したり、オーストリアやイタリアへの旅行も楽しむ。
実践分野
実践分野は、発明者の相談から出願書類の草案、そしてドイツおよび欧州機関からの特付与に至るまでの、特許を取得するためのすべての段階に及ぶ。その他、特許取得後の特許に対する異議申立において、特許権の維持を支持する側とこれに反対する側の両側の手続きに焦点を当てている。アメリカとアジアを始め、世界中の裁判権における特許出願から取得までの手続きにおいて豊富な経験を持つ。
国際的で活動分野が広いクライアント向けのカスタマイズ化されたソリューションがコンサルティングの主な焦点。特に、ケースバイケースで最適なソリューションを見い出すために、個々のクライアントと密接に協働することを重視している。特許以外には商標法にも携わり、競合会社のモニタリングに関するサポートも提供する。
専門分野には医療技術、一般力学、自動車工学、鉄道車両、プロセス工学およびセキュリティ要素が含まれる。
ドイツ語と英語で対応。